クラウドフォン

2018年6月11日

「自由放題ビジネスフォン」内容・料金解説

このサイトでは、インターネットを介して利用できる「クラウドフォン」サービスを提供する会社のサービス内容や利用料金などご紹介しています。

クラウドフォン会社「自由放題ビジネスフォン」

今回は、「自由放題ビジネスフォン」。
特徴的な名前ですが、東京都港区に本社を構える「㈱オプティマイザー」が提供するクラウド型ビジネスフォンサービス。専用のアプリをスマホ端末にインストールするだけで、オフィスのビジネンフォンとして利用できます。

ここからは、「自由放題ビジネスフォン」のサービス内容の概略と利用料金など簡単に解説いたします。

1.「自由放題ビジネスフォン」のサービス内容紹介

自由放題ビジネスフォンは、名前の通り「会社の電話がこんなにも自由放題!」を掲げ、
「自由放題ビジネスフォン」で内線化が実現
(自由放題ビジネスフォンより引用)
というように、様々な拠点との内線化が実現し無料通話が可能になります。

「自由放題ビジネスフォン」のサービスおよび使える機能

その他にも、自由放題ビジネスフォン独自の使えるサービスおよび機能が用意されています。

➀120日分の全通話録音機能(完全無料!)
一般的にありがちな「言った・言わない」などのトラブル。このようなトラブルを最小限に押さえてくれます。

また、会社から支給している携帯端末の私的利用も自然に抑えられ、大切な顧客や自社の社員、両者を守る機能です。

➁利用者専用の社内メッセージ機能(完全無料!)
会社ごとに専用のメッセージ機能が全社員で利用可能。プライベートのLINEを使う必要がなくなります。

➂在席・離席リアルタイム確認(完全無料!)
外線着信があった場合、取次ぐ相手が電話対応できるのかリアルタイムで表示してくれます。

社内の誰でも確認できるので、電話の取次ぎにかかる時間のロスが軽減させ、外出先への転送も内線通話なので通話料0円です。

➃どこでも会社の電話帳(完全無料!)
すべての電話帳をクラウド上で管理・共有が可能。情報漏えいのリスクが押さえられ、電話帳を更新したときは即座に同期されるので、常に最新のデータが利用できます。

主に、この4つのサービスが無料で利用でき、その他にも、
・CRM、CTI連携
・SIPフォン対応

といったサービスも完全無料で利用できます。

CRMとは顧客関係管理のこと、CTIはコンピューターと電話を統合した技術またはシステムのことになります。

SIPフォントとは、携帯電話で使われるVoIP(ボイスオーバーインターネットプロトコル)技術を利用して通話を行う電話です。

また、コールセンターでも利用できるようにと「メモ機能」を標準搭載。コールセンターでは必要不可欠なメモ機能を搭載することで、

・お客さまと通話しながらリアムタイムにメモできる
・注文内容などをいつでも・どこでも再確認できる
・注文内容の漏れや抜けを防止できる

といった、コールセンターであれがちなミスの防止に繋がります。

自由放題ビジネスフォン 安心サポート体制

自由放題ビジネスフォンでは、ユーザーが安心して利用できるようサポート体制も整えられています。

➀安心サポートセンター
導入後の設定の変更やIDの追加など、すべてWeb上で申し込みが可能。安心のサポート体制を提供。

➁24時間監視・セキュリティ監視体制
通信システムやサーバーネットワークは、24時間体制で専門家による監視体制を提供。

➂デジタル品質の高品質通話
通話品質に妥協することなく、デジタル技術による高品質通話で、通常の電話のような感覚で通話が可能。

2.「自由放題ビジネスフォン」の利用料金

前項ではサービス内容などご紹介しましたが、気になる料金プランは至ってシンプルの一言。

「自由放題ビジネスフォン」利用料金

◆月額料金
月額料金:300円/1端末

◆通話料金
固定電話:8円/3分
携帯電話:15.9円/1分

1端末月額300円で利用できるようになりますが、まずは問い合せてから資料請求してサービス内容や料金の確認は行いましょう。

3.まとめ

何となくお得そうな名前の「自由放題ビジネスフォン」のサービス内容をご紹介いたしました。

その名の通り、各拠点でアプリを利用すれば自由放題に内線化が実現でき、通信費の削減はもちろん、1端末月額300円と導入費用も抑えられ、これかに起業する方には最適なクラウド型ビジネスフォンサービスになっています。

まずは、問い合せてから資料請求および見積もりを依頼して、よく契約内容を確認してから導入するようにしたいですね。

高品質のクラウド型ビジネスホン